ここから食の楽しみを

ark.(エーアールケー)は「cafe甘ぱんだ」「PANDA couture」の営業や「ark.farm」の管理、メニュー開発、飲食店のWebサイト構築、料理写真の撮影などを行い、様々な飲食に関するご依頼にお応えしております。

また、やきものの町瀬戸ならではの器と料理の組み合わせもご提案させて頂きます。

随時Blogページにて活動内容をアップしていきますが、掲載がないようなご依頼についてもお気軽にお問い合わせ下さい。

※以前行っていた「出張料理」「ケータリング」は廃止し「完全予約制・テーラーメイドレストラン『PANDA couture』」に統合しました。是非ご利用下さい。

人は食べなければ生きていくことができません。
だからこそ脳は空腹を知らせ、その報酬に美味しさを教えてくれます。
では「美味しさ」とは何でしょうか。
ご経験があるかもしれませんが、高価なものが美味しいとは限らないし、安価なものがまずいとも限りません。
私は食べる人の「感情」だと思っています。
風味や値段だけではなく、そのときの気分や、周りの雰囲気、その人自身の記憶に「美味しさ」は左右されます。
私は食べる人に「楽しい」という感情を持って欲しいと思い料理を作り続けてきました。
ark.にどのようなご依頼があろうとその根幹は変えることなく応えていきたいと思っています。

ark.代表兼料理人・網田真之

Personal biography

ark.代表兼料理人・網田真之の略歴

1980年兵庫県宝塚市生まれ。
10代の頃より東京、ニューヨークで音楽制作の仕事に携わる。
22歳のとき料理人に転向し、東京表参道のビストロで働く。
25歳のときバルセロナに滞在し、スペイン料理の基礎を学ぶ。
26歳のとき兵庫県西宮市で「スペイン料理×和食材」をコンセプトにしたレストラン「vale」を開店する。
30歳のとき阪急西宮北口駅周辺の飲食店約100店舗で行うイベント「にしきたバル」を主催する。(以降年1回のペースで5回開催)
34歳のとき陶芸を学び始める。
37歳のとき10周年で「vale」を閉店する。
38歳のとき愛知県瀬戸市の窯業訓練校で陶芸を学び、以降瀬戸で活動することを決め現在に至る。