和雅窯作品紹介 その5

流れ釉丸壺1

9月30日の緊急事態宣言の解除をもちまして、翌10月1日(金)よりcafe甘ぱんだとPANDA coutureの営業をようやく再開させて頂きます(cafe甘ぱんだは10月5日より)。今後ともよろしくお願い致します。
※「りえの焼そばチントンシャン~ぱんだ家~」は10月1日(金)より営業再開致します。

瀬戸市赤重町にある「和雅窯」の故藤田和三さんの陶芸作品を代理で紹介させて頂くことになりました。作者経歴及びご購入の仕方につきましては「和雅窯作品」をご覧ください。

No.10の「釉流れ丸壺」は口縁部110mm、胴回り180mm、高さ185mm、底部105mmのコロンとした形の良い小振りの壺です。釉が「流れている」というわかりやすい見た目は花を生けるにも、そのまま飾るにも良く、加えて側面に現れた石はぜがアクセントとなって味わい深さを出しています。 18,000円(税込)

※写真をクリックまたはタップで拡大してご覧頂けます。

流れ釉丸壺1
流れ釉丸壺2
流れ釉丸壺3

No.11の「魚紋皿」は直径180mm、高さ50mmのA、直径155mm、高さ45mmのB、とサイズ違いの2枚のお皿です。どちらも対の魚が2尾描かれていて少し沖縄の「やちむん」を想像させます。灰の淡い色合いもよく和でも洋でも合わせられそうなお皿です。 A 4,000円・B 3,000円(税込)

魚紋皿
魚紋皿2
魚紋皿3

No.12の「線紋小皿」は作者の得意とする手描きの線紋が特徴の小皿です。サイズは直径150mm、高さ25mmで非常に繊細な線で描かれており一目見るだけで印象に残ります。また一枚一枚紋様が違うのも見応えがあり、お客様にお出しすると喜んで頂ける組皿だと思います。 1枚2,000円(税込・6枚セットでご購入頂ければ10,000円)

線紋小皿A
線紋小皿2
線紋小皿A3

ご購入希望やご質問等ございましたらホームページ(トップページ「ark.」→「お問合せ」)やSNSのDMからご連絡ください。瀬戸市赤重町にて直接作品をご覧になれますのでぜひそちらもお気軽にお問合せください。